TEL. 096-322-0887
〒861-4101 熊本県熊本市南区近見3-12-10
日本の風土に合った家、それは在来工法。木の温もりを感じることのできる家。 歴史的建造物など、何百年もの間、台風、地震などの自然災害に耐え 現在にその姿を堂々と残しております。耐震性、耐久性
木造住宅の建築工法には、在来工法、2x4工法、プレハブ工法など様々な工法があります。 新しい工法が開発される中で在来工法も改良をかさね耐震性、耐久性などの性能も昔に比べ格段と高くなっています。
近年の地震などで、木造住宅の中でも工法による耐震性の違いについて取りただされていますが現在の建築基準法に したがった正しい建築方法であれば、工法による耐震性のちがいはほとんどないて言われています。しっかりとした建築構造で通気性の良い床下の在来工法の家はくつろぎと安らぎを与えてくれる安全で快適な家です。構造的には、それぞれの木を適材適所に組み合わせることにより強くなります。
四季のある日本で、住みやすい家を造ることを目的としています。
大工が造るサウナ「ハレとケ」 @
大工が造るサウナ「ハレとケ」 A
南阿蘇「ハレとケ」
ハレとケとは「ハレ=殊」「ケ=常」の関係以外でも、社会学者デュルケムの聖俗ニ元論との類縁性
すなわち、「ハレ=聖」「ケ=俗」の関係で論じられることもある。とりわけ聖なる時間/俗なる時
間」という区分けとハレ/ケという区分けは相互に共通する部分があります。
2024年現在建築中の「ハレとケ」 |
在来工法は、柱、梁、筋交いなどで住まいを支える木造建築の工法です。 2X4のように壁で支える構造ではないため、間取りが自由に設計でき また、開口部も比較的広く取ることができます。 他の工法に比べ、増築、改築(間取り変更)が容易にできるのも特徴の一つです。
間取りの変更例 | 狭く暗い台所から明るく広いLDKへの変更 |
鉄筋の配筋状況。基礎はベタ基礎工法標準装備土間ポリシートを敷き込み湿気も上がりません
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地震に強いベタ基礎。立上り部は15cm厚
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換気口は、基礎に開口をしません。基礎パキン工法採用で湿気がこもりません。
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木造住宅の建築工法には、在来工法、2x4工法、プレハブ工法など様々な工法があります。新しい工法が開発される中で、在来工法も改良をかさね耐震性、耐久性などの性能も昔に比べ格段と高くなっています。近年の地震などで、木造住宅の中でも工法による耐震性の違いについて取りただされていますが、現在の建築基準法にしたがった正しい建築方法であれば、工法による耐震性のちがいはほとんどないて言われています。しっかりとした建築構造、通気の良い床下の在来工法の家は、くつろぎと安らぎを与えてくれる安全で快適な住まいです。
在来工法の金具の一部です。
ホールダウン
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筋交プレート2倍
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羽子板ボルト
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鋼製床束
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